そもそも「両忘」とは、「時間」も「我」も忘れて生きる「瞬間」の「積み重ね」でもある。今更「光陰矢のごとし」などと感慨にふける気もなく、嘆く時間もない。それは決して「心を亡ぼす」ようなルーティン化された忙しさからきている… 続きを読む 34.いつかこのサイトも5年目
カテゴリー: メッセージ
33.「ローハイド」のウイッシュボンの声ー永井一郎の死ー
「おっさん、また豆かよ!」という若き日のクリントイースドウッドの声とともにウィッシュボン役の永井一郎の声が響き渡る。「食いたくなけりゃ、食うな!まともに昼飯時に食えるだけましだと思えこの罰当たりが」、実にこの老料理人に… 続きを読む 33.「ローハイド」のウイッシュボンの声ー永井一郎の死ー
32.とにもかくにも新しき年に入りて
とにもかくにも新たな年に入りて 新しき年に入ったからといって急に今までの「歩み」を止める訳にも行かないのが多くの者の現状であろう。そうかといって「歩む」速度の上げ下げは想定をはるかに超える負荷と危険が伴う。ただ、今ま… 続きを読む 32.とにもかくにも新しき年に入りて
31.モディリアーニ「論考」からクレムト「論考」へ
12月29日、2013年も終わり2014年を迎えようとしている。忘年会、新年会などというものが無縁、無用のものとなってから久しい。おそらく私は12月のモディリアーニ「論考」からクレムト「論考」の中で新年を迎えるのではな… 続きを読む 31.モディリアーニ「論考」からクレムト「論考」へ
28.立ち遅れてもゆっくり進む
たとえ立ち遅れたとしても、まわりから良き反応を得られなくともゆっくり進む方が賢明であろう。少なくと群れを成して岸壁から落ちることは避けられる。いつまでも右を向けと言われれば右を向き、左を向けと言われれば左を向くではただ… 続きを読む 28.立ち遅れてもゆっくり進む
30.立ち遅れてもゆっくり進む
たとえ立ち遅れたとしても、まわりから良き反応を得られなくともゆっくり進む方が賢明であろう。少なくとも群れを成して崖っぷちから落ちることは避けられる。いつまでも右を向けと言われれば右を向き、左を向けと言われれば左を向くで… 続きを読む 30.立ち遅れてもゆっくり進む
29.テンポ ルバートのギニョール
テンポ ルバートのギニョール 鉛色の空の下 風見鶏は音ばかり 歌のないロンドはマリオネット テンポルバートのギニョールが 無数のマリオ… 続きを読む 29.テンポ ルバートのギニョール
28. 反権威の闘将 映画監督・大島渚の死
映画監督・大島渚には「巨匠」などという名称も勲章も似合わない。やはり彼は闘将であろう。最期は死神に不意打ちをくらい、自由を奪われながらも不本意な戦いを強いられたが、漸く死が彼の全機能を飲み込んだ。自由を奪われた彼はどれ… 続きを読む 28. 反権威の闘将 映画監督・大島渚の死
27. 2013年 迎春
迎春, しかし めでたさも ありやなしやの 巷(さと)の春 といったところではないだろうか。 幸いにも久しぶりに私は自分らしい正月を迎えることができた。ベートーベンの第9を聞くのも久しぶりであったが90平方メートルば… 続きを読む 27. 2013年 迎春
26. やはり「希望」は真実を曇らせる
奈落を頻繁に垣間見るようになるとつい「希望」だ、「夢」だ「絆」だなどという空疎な言葉が唯一負のスパイラルから抜け出す指標のように思えてくるのも凡夫の凡夫たる所以でもある。そして、ネガティブな現状をポジティブに生きる方法… 続きを読む 26. やはり「希望」は真実を曇らせる