44.ネック・チャンドへのオマージュ

 インドの「ロックガーデン」を創ったネック・チャンドの生き方そのものに「芸術」に携わる者にとって不可欠な創作姿勢の根幹部分の様相を具体的に見せつけられる思いがする。最近では彼の動きの一部始終が連続したフラッシュバックで甦… 続きを読む 44.ネック・チャンドへのオマージュ

42.ポワロは「ボケ老人」になったのか

 もちろんアガサ・クリスティのエルキュール・ポワロが「ボケ老人」というわけではない。また主演のデヴィッド・スーシェが「ボケ老人」というわけでもない。日本語版吹き替えの「声優」のことである。何もかもアニメの「ノリ」では困る… 続きを読む 42.ポワロは「ボケ老人」になったのか

39.Bonne nuit au langage

 Adieu mon ami(さらば、友よ)というのはいつでも現実的にあり得るが、「Adieu au langage」(「言語よ、さらば」)となるとそうはいかない。ゴダールの「言語よ、さらば」という映画はいつか観る日を楽… 続きを読む 39.Bonne nuit au langage

37.「日本語吹き替え版」ですべては台無し

 「日本語吹き替え版」の質の悪さについては以前にも取り上げているが、役者でもない者が外国のそれも一級の役者の台詞の吹き替えなどできるわけがないのである。声質が合わないことも然ることながら、多くは何を言っているのか聞き取れ… 続きを読む 37.「日本語吹き替え版」ですべては台無し