35.パコ・デ・ルシアの死

 パコ・デ・ルシアが滞在先のメキシコで心臓発作のため亡くなったそうである。66歳であった。彼はその奏法、スピード、キレにおいても他の追随を許

34.いつかこのサイトも5年目

 そもそも「両忘」とは、「時間」も「我」も忘れて生きる「瞬間」の「積み重ね」でもある。今更「光陰矢のごとし」などと感慨にふける気もなく、嘆く

28.立ち遅れてもゆっくり進む

 たとえ立ち遅れたとしても、まわりから良き反応を得られなくともゆっくり進む方が賢明であろう。少なくと群れを成して岸壁から落ちることは避けられ

27. 2013年 迎春 

 迎春, しかし めでたさも ありやなしやの 巷(さと)の春 といったところではないだろうか。 幸いにも久しぶりに私は自分らしい正月を迎える

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