85.「改憲、改憲」とかまびすしい 「改憲、改憲」と騒々しい者たちのほとんどが「憲法『改正』」と言っているが、何が「改正」なのかまったく定かではない。少なくとも現状では、彼ら 2017.11.24 メッセージ
84.トランプ札は切りもなく、トランペットは吹くばかり・・・ トランプ札は切りもなく、トランペットは吹くばかり云々とはカテゴリ「五叉路」で遣った文言の一部であるが、トランプのペットとまで呼ばれている御 2017.11.12 メッセージ
81.炎と血とー人間の愚かさの極致ー 炎と血に至る道とは、どのように言い繕ってみても、たとえ正義の御旗を振りかざしてみたところで、それは人間そのものの愚かさの証明にしかならない 2017.08.29 メッセージ
79.池水は濁りににごり・・・ 「池水は濁りににごり藤なみの影もうつらず雨ふりしきる」 左千夫「保守本流」などという言葉があったが、本流もいともたやすく濁流となり、今や「保 2017.07.09 メッセージ
78.監視するのは我々国民である 間違っては困る。権力側が国民を監視するなどとはとんでもないこと、国民が権力の動きを監視するのが道理である。今後は、何一つ信用できない以上、 2017.06.11 メッセージ
77.改めてジャーナリズムの不在 これもまた大なり小なり多くの者がどこかで感じていることでもあろう。しかし、相も変わらず手を変え品を変えた「ニュースショー」「バライティーニ 2017.05.18 メッセージ
76.再び「私もカトリーヌ・ドヌーブ」について ピエール・ノットの作品「私もカトリーヌ・ドヌーブ」は2007年4月「シアターχ」で、2008年2月「池袋あうるすぽっと」 2017.05.02 メッセージ