R・TW-10ウイルス学者・宮沢孝幸の覚悟

 彼は京都大学を2024年5月をもって退職することになったそうである。「国難に当たっては、正しい情報を国民に発信することは大学教員、研究者としての責務があると私は考えています」、しかしながら、「大学からは最後まで理解を得… 続きを読む R・TW-10ウイルス学者・宮沢孝幸の覚悟

160.つれづれに一言で片付ければ(35)-17-(915)

〇メディアの言語使用に見る計算された、さり気ないバイアス、それは際限もないが、最近気になったのは「ポピュリズム」である。その言葉の日本での遣われ方を見ると、「大衆迎合主義」すなわち、大衆の人気取りに終始し、真の政治的解決… 続きを読む 160.つれづれに一言で片付ければ(35)-17-(915)

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165.Stop!genocide

今更、ネタニヤフの所業について語るつもりもない。現在行われていることは間違いなくジェノサイドであるということである。これは今後の世界平和を考える上でも完全に否定されるべきものである。 I’m definite… 続きを読む 165.Stop!genocide

R・TW-9「WHO」 ワクチン  ビルゲイツ ノーベル賞 ペンシルべニア大学教授

「WHO」 ワクチン ビルゲイツ ノーベル賞(医学賞ー「mRNAワクチン」の開発) ペンシルべニア大学教授、このキーワードだけですべてが読み取れるだろう。ノーベル賞についても、今更言うまでもなく、意識の高い者は受賞を辞退… 続きを読む R・TW-9「WHO」 ワクチン  ビルゲイツ ノーベル賞 ペンシルべニア大学教授

R・TW-8 敢えて「VIVANT」を取り上げて

「VIVANT」という「ドラマ」が好評だというので、漸く観たが、それは飽くまで「一億総白痴化」された視聴者の視聴率に過ぎないということがよくわかった。俳優のレベル、作品内容ともに国際的にもB級以下。そもそも「別班」という… 続きを読む R・TW-8 敢えて「VIVANT」を取り上げて

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164.想像力の貧困がもたらす「有事」

「桐一葉落ちて天下の秋を知る」、今や「天下の秋」を知ることには事欠かない。それどころか、秋も存在せず、すぐに冬である。事程左様に、恐ろしい程の速さで衰退の一途である。「桐一葉日当たりながら」で突然寸断され、大地に亀裂が入… 続きを読む 164.想像力の貧困がもたらす「有事」

R・TW-7 今年の「サマータイム」もまた

今年もまた、「サマータイム」はジャニス・ジョプリンであった。そこに、いつの間にか、忌野清志郎が飛び入り参加、「サマータイム ブルース」が響き渡った。原発再稼働、原発廃水の海洋投棄、このままでは清志郎も成仏できずに現れたの… 続きを読む R・TW-7 今年の「サマータイム」もまた

163.「大衆の意識変革は成功しない」・・・

「かつて大衆の意識変革に成功した人はひとりもいない。ー中略ー 人類の大多数は惰眠をむさぼっている。あらゆる歴史を通じて眠ってきたし、おそらく、原子爆弾が人類を全滅させる時にもまだ眠ったままだろう。大衆にむかって、知的に、… 続きを読む 163.「大衆の意識変革は成功しない」・・・

R・TW-6 「宗教」は危険である

「宗教一般」は基本的に危険な因子を内包している。それは「信仰」という行為自体に否応なく現れる。カルトも宗教である、だから余計に危険なのである。実態は、「拝金教」を粉飾した露骨な「最終ビジネス」であっても宗教の体裁を整えて… 続きを読む R・TW-6 「宗教」は危険である

159.つれづれに一言で片付ければ(34)-24-(897)

〇異常な金融緩和ということについては、2016年に「異常な金融緩和というシャブ漬けで衰弱死してしまう」と経済学者の金子勝は言っている。(以前このサイトでも取り上げた)あれから7年、2023年プリンストン大学の清滝信宏教授… 続きを読む 159.つれづれに一言で片付ければ(34)-24-(897)

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