今更、ネタニヤフの所業について語るつもりもない。現在行われていることは間違いなくジェノサイドであるということである。これは今後の世界平和を考える上でも完全に否定されるべきものである。
I’m definitely against genocide .
そして、日本国内の緊急事態条項、こんなものを認めたら、いつでも「ネタニヤフ」が登場する。すでにその相似形は現れていたが、それがそのまま拡大すれば、正真正銘の独裁国家の誕生である。
I’m definitely against 緊急事態条項
Stop！ 緊急事態条項
最貧国の認定も間近な状態の国民（日本）をとことん追い詰め、教育支援もせず、思考停止の「民」の「大量生産」、そして戦争こそ「正義」、唯一の活路と思い込ませる。そのためには人として考えられないようなことを平然と微笑みさえ浮かべてやるのが「彼ら」であることを忘れてはならない。
2023 10/30
2024年１月４日現在、能登半島震災に対する政府の不手際は目に余るものがある、あらゆる面で何をやっているのかと思われる。いまだに孤立し救助を求める人々がいるにもかかわらず、ボランティア頼り、民間頼りというお粗末さである。要するに、国としてできることが多々あるにもかかわらずやるべきことをやっていないという状態である。これで、後日、緊急事態条項があれば速やかできることもできなかったなどと言うつもりならとんでもないことである。緊急事態条項などなくても充分できることを「敢えて」しなかったということに過ぎない。人命など二の次三の次、利権しか頭にない政権であったことの新たな証明にしかならない。こんな政権が「憲法改正」などということ自体が大問題なのである。このままでは間違いなく、国民は何処に行っても、何をしても殺される。（2024 1/4)