R・TW-8 敢えて「VIVANT」を取り上げて
「VIVANT」という「ドラマ」が好評だというので、漸く観たが、それは飽くまで「一億総白痴化」された視聴者の視聴率に過ぎないということがよく
「VIVANT」という「ドラマ」が好評だというので、漸く観たが、それは飽くまで「一億総白痴化」された視聴者の視聴率に過ぎないということがよく
「桐一葉落ちて天下の秋を知る」、今や「天下の秋」を知ることには事欠かない。それどころか、秋も存在せず、すぐに冬である。事程左様に、恐ろしい程
今年もまた、「サマータイム」はジャニス・ジョプリンであった。そこに、いつの間にか、忌野清志郎が飛び入り参加、「サマータイム ブルース」が響き
「かつて大衆の意識変革に成功した人はひとりもいない。ー中略ー 人類の大多数は惰眠をむさぼっている。あらゆる歴史を通じて眠ってきたし、おそらく
「宗教一般」は基本的に危険な因子を内包している。それは「信仰」という行為自体に否応なく現れる。カルトも宗教である、だから余計に危険なのである
〇異常な金融緩和ということについては、2016年に「異常な金融緩和というシャブ漬けで衰弱死してしまう」と経済学者の金子勝は言っている。(以前
先日、たまたま全編ワンカット撮影の映画を観ていて、その時間の「流れ方」にほっとしたというより、様々なことが確認できたといった方がよいかもし
「私たちが欲しているのは、自己の自由ではない、自己の宿命である」とはシェイクスピアの翻訳者、研究者としても知られる評論家の言であるが、いか
新作映画で話題を提供している北野武監督であるが、1993年に「教祖誕生」を北野組のスタッフで映画化したものがあったはずである。今あの映画を流
「ジャニーズは学芸会」、「日本のお笑いはオワコン」と茂木健一郎が言うまでもなく、日本のエンタメは総じてキッチュで見るに堪えないものばかりで