161.JAPAN’S CHOICE
「日本の選択」と題して、「長年の平和主義を捨て去り、自国を軍事大国にすることを望んでいる」と米誌タイムは報じた。何度も言っていることではある
「日本の選択」と題して、「長年の平和主義を捨て去り、自国を軍事大国にすることを望んでいる」と米誌タイムは報じた。何度も言っていることではある
西村博之について、「昆虫の足を引きちぎって楽しんでいる子供のような人間」と評し、さらに「こんな人間が世の中にいるということを日本人に教えた
ジャーナリズムの役割も「忘れて」、SNSについて物申す風な恰好付け方は見苦しい。確かにSNSについては様々な問題があるが、要は大手メディアが
内閣支持の、すなわち自民党の「岩盤支持層」についてのマーケティングリサーチレベルの皮相的な分析がまことしやかに新聞などで報じられているが、そ
結論から言えば、国際刑事裁判所(ICC)の判断は賢明である。ロシアのプーチンに対して逮捕状が出たことで締約国124ヵ国も共通の確認、認識が
忘却は魔手ということを忘れるべきではない。実際、忘れさせようとする策謀はそこかしこに見える。そして、都合の悪いことはすべて責任転嫁である。
〇己に酔いしれし者の曰く「真の愛国者、美しき豊葦原1500秋瑞穂の国に生き育ち、やがて示寂する 誇りに生きる。」示寂とは恐れ入る、さぞかし貴
「空気作り」とは、「世論作り」で、それは独裁者の圧政より巧妙で容赦なく残酷でもある。現在、改憲後の予行演習のごとくに、閣議決定がそのまま通っ
<掲載内容>885.2023年1月 もはやテレビは見るものではなく、新聞は読むものでもなく、そして、SNSは、見抜けない者に
失政から国民の目をそらし、政権延命をはかる陳腐な常套手段といってしまえばそれまでだが、またぞろ政府とメディアが阿吽の呼吸で一体となり「戦争