「ある日、その時」(75)2019年11月ー
<掲載内容>823.「正史」? 824.フランシスコ教皇に見る世界宗教のレベル 825.「桜を見なかった会」826.イチローのメ
<掲載内容>823.「正史」? 824.フランシスコ教皇に見る世界宗教のレベル 825.「桜を見なかった会」826.イチローのメ
〇この政権は、「民主主義の根幹を揺るがす由々しき事態」をすでに何回も引き起こしているのである。「致命傷」と言われるような瑕疵も一度や二度では
どのような場面であろうと、「哲学者」を見過ぎ世過ぎとしている以上、どのような言動にせよ、そこには思念の根幹がさりげなく現れ、それが取沙汰され
「主体性」と「想像力」の欠如がもたらすものとは、それは「人間の要」の欠落を意味する。その欠落は進行するに従って、やがて「人間で
「自分がどこにいるのかを想像力を働かせてください」とは、台風19号の接近にともない、あるいはその前後の状態について使われた一部の
「詩を書いたからといって、詩人になれるわけではない。詩人とは生き方なのだ。」とジャームッシュは言っていたが、その通りであろうと
個性についても、自由についても様々な形で書き記してきたが、身近なところで同じように感じている人もやはりいるものだとあらためて感
〇安倍寛(父方の祖父)も、孫の、あろうことかの所業の数々に草葉の陰で断腸の思いでいることであろう。それは、息子のことを見抜き、祖父を敬愛して
匿名ではあってもきちんととらえている者もあれば、よくこの程度のリテラシーでレビューを書く気になるなと思われるようなものまで、様々
それはまた「噂のような批評」、「批評のような噂」でもある。一頃、「大新聞」の演劇批評でもイニシャルだけで本名を書かない者があったが、無責任