28. 反権威の闘将 映画監督・大島渚の死

 映画監督・大島渚には「巨匠」などという名称も勲章も似合わない。やはり彼は闘将であろう。最期は死神に不意打ちをくらい、自由を奪われながらも不本意な戦いを強いられたが、漸く死が彼の全機能を飲み込んだ。自由を奪われた彼はどれ… 続きを読む 28. 反権威の闘将 映画監督・大島渚の死

「ある日、その時」 (26) 2013年1月6日ー

<掲載内容> 346.「トモダチ作戦」で米兵が集団訴訟 347.運と才能とは全く無関係 348.「充実人生」、「老後の楽しみ」?? 349.ホスピス殺人事件 350.塀の外の懲りない面々351.愚直を装う策士達… 続きを読む 「ある日、その時」 (26) 2013年1月6日ー

37. 定常宇宙論にまどろむ人々    平山勝

 ご存知のように定常宇宙論、すなわち宇宙は大局的に定常にあるという宇宙論はビッグバン宇宙論の根拠として宇宙背景放射が発見されて以来今では否定されている宇宙論である。それは我々が住む地球を含めた太陽系も永遠ではなくそのバラ… 続きを読む 37. 定常宇宙論にまどろむ人々    平山勝

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27. 2013年 迎春 

 迎春, しかし めでたさも ありやなしやの 巷(さと)の春 といったところではないだろうか。  幸いにも久しぶりに私は自分らしい正月を迎えることができた。ベートーベンの第9を聞くのも久しぶりであったが90平方メートルば… 続きを読む 27. 2013年 迎春 

26. やはり「希望」は真実を曇らせる

 奈落を頻繁に垣間見るようになるとつい「希望」だ、「夢」だ「絆」だなどという空疎な言葉が唯一負のスパイラルから抜け出す指標のように思えてくるのも凡夫の凡夫たる所以でもある。そして、ネガティブな現状をポジティブに生きる方法… 続きを読む 26. やはり「希望」は真実を曇らせる

25. 近藤誠医師の菊池寛賞受賞に思うこと      平山勝

 賞などはどうでもよく、むしろこの受賞で賞の方に格が付いたのではないかとさえ思っている。  近藤誠医師の本との出会いがもう少し早ければ、母を苦しめずにすんだのではないかという思いがあったので近藤医師の存在と母の死がすぐに… 続きを読む 25. 近藤誠医師の菊池寛賞受賞に思うこと      平山勝

36. 人類は知性のピークも過ぎて      平山勝

 最近つくづくと思うことは、アインシュタインではないが人間の愚かさが無限であるということである。一説には人類の知性は2000年以上も前にピークを過ぎているという。ということはそれ以後の人間のすべての営為は衰え始めた知性に… 続きを読む 36. 人類は知性のピークも過ぎて      平山勝

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24. 2012年 所謂日本の「芸術」断想          平山勝

 現在の日本の「芸術」一般については括目に値するものなしと言うべきか、現実の方が括目すべきものが多過ぎるというべきなのか。総じて創作者の想像力がその源泉でもある現実にしっかりと根を下ろせず根腐れ状態のまま半ば枯れた枝に辛… 続きを読む 24. 2012年 所謂日本の「芸術」断想          平山勝