「現実」というものがほんとうの意味で視野に入ってくると、すなわち現実世界が見えてくると敢えて他人が創りだす「虚構」などほとんど必要としなくなる。この「現実世界」の様相はミステリー、前衛劇などよりもはるかに奇々怪々として… 続きを読む 43.「現実世界」の奇々怪々
投稿者: aiosl@mlml-h.com
「ある日、その時」(36)2014年9月6日ー
<掲載内容> 427.「自殺の9割が他殺である」なら 428.ヴェロニカ ポリタ 429.脳死状態のメディア 430.「ノーベル平和賞」の「平和」とは? 431.「悪い思い出を軽減する技術」ーマサチューセッツ… 続きを読む 「ある日、その時」(36)2014年9月6日ー
63.クレープマートルは天空に映えて
8月、私はラベンダーとクレープマートルに囲まれたところにいることが多かった。そこには葉桜となった染井吉野の巨木もいくつかあった。外に出ると必ずといっていいくらいに同じ葉桜の老木の前で腰を下ろす。そこから見える白、桃色そ… 続きを読む 63.クレープマートルは天空に映えて
62.再びフランソワ・ラヴォー氏のこと
2009年10月、パリで演劇を通して再会したフランソワ・ラヴォー氏のことについてはカテゴリー「五叉路」の(11)に詳しく載せている。彼はフランスを愛し、自由を愛し、文化をこよなく愛する典型的なフランスのインテリゲンチャ… 続きを読む 62.再びフランソワ・ラヴォー氏のこと
61.「ロス・ガジョス」も相も変わらずーフラメンコの表皮ー
「ロス・ガジョス」はスペインの老舗のタブラオである。ある旅番組で「本場スペインのフラメンコ云々」と例によってお決まりの解説らしきものと同時に現れてきたのが「ロス・ガジョス」のフラメンコである。相変わらずと言うよりさらに… 続きを読む 61.「ロス・ガジョス」も相も変わらずーフラメンコの表皮ー
「ある日、その時」(35)2014年8月2日ー
<掲載内容> 418.「流行作家」の限界性 419.騙すことの心地よさ 420.「心理」解析とは「真理」にあらず 421.人生の味わいを失った人々 422.「ガス抜き自在弁」 423.「75万部突破」?ー朽木… 続きを読む 「ある日、その時」(35)2014年8月2日ー
60.「酒中の忙」
「酒中の忙」とは漱石の漢詩に出てくる。 幽居 正に解す酒中の忙 華髪 何ぞ須いん酔郷に住むを すなわち、静かな生活を送っていると酒席,杯事のうっとうしい慌ただしさがよく見えてくる。白髪が出てくる歳になってまでそんな「… 続きを読む 60.「酒中の忙」