「葬式仏教」とは本来の仏教とは似て非なるもの、すなわち似非仏教なのである。生きている者たちを対象としない仏教など死んだも同然の仏教である。それなりの方便を持ったそれなりの祖師のいた伝統的仏教集団も現在ではおおよそが死に… 続きを読む 64.日本の仏教は「葬式仏教」が主流
投稿者: aiosl@mlml-h.com
94.巫女に見放された「政党」
巫女に見放されるような「政党」など政(まつりごと)を行う資格はないということではないのか。「自民党は嫌いです」と言ううら若き乙女の直観は正鵠を得ている。策士がまんまと自ら仕掛けた罠にはまったということであろう。気の利い… 続きを読む 94.巫女に見放された「政党」
「ある日、その時」(51)2016年3月24日ー
<掲載内容> 614.派手な「経歴」のちんけな人々 615.テレビ、限りなく薄く歪んで溶けていくもの <番外日誌20160328>如何様師ゴルフプレイも振りばかり、飛ばされた球も有るや無しやと思わ… 続きを読む 「ある日、その時」(51)2016年3月24日ー
93.「ティーパーティー」で配られる「トランプ」札は・・・
「ティーパーティ」の「トランプ」札は其処彼処 表か裏か「ジョーカー」ばかり。 トランプは突然現れた訳ではない。「自由」と「平等」を標榜するアメリカに以前よりあり続けたアメリカの「体質」の一部で、それを明確に… 続きを読む 93.「ティーパーティー」で配られる「トランプ」札は・・・
「ある日、その時」(50)2016年2月14日ー
<掲載内容> <番外日誌20160205>ツイッターの哀れさ 605.愚かさも 極まりけりな 空騒ぎ 606.「隙間政治家」とは幇間政治家のこと 607.笑っているのか怒っているのか <番外… 続きを読む 「ある日、その時」(50)2016年2月14日ー
92.鬼女たち
権力にすだく女たちは、一様に含み笑いをしながら夜ごと包丁を研ぐ鬼女に見える。男などは夜を待たずとも90%は日中に「読み解ける」。それが「読めない」のは「思考停止」で日々に追われる者達か、老化、リテラシーの問題… 続きを読む 92.鬼女たち
「ある日、その時」(49)2016年1月24日ー
<掲載内容> 597.「自衛隊火器演習」に「感嘆」の「声」? 598.何をしても「記憶が定かでない」599.改めて「プロ」とは何か?600.「日本を元気にする」?601.命は短い 602.切り捨てられた「異類… 続きを読む 「ある日、その時」(49)2016年1月24日ー
91.「笑う哲学者」は笑われる哲学者
「ドストエフスキーにハマり人生を狂わされました」という某国立女子大名誉教授。東大文一入学時、何となく官僚にでもなるのかと思っていたのが阿部次郎の「三太郎の日記」でつまづき、読書三昧の日々、さらにドストエフスキーで根底か… 続きを読む 91.「笑う哲学者」は笑われる哲学者
90.俳優・アラン・リックマン逝く
アラン・リックマンといえば映画「ハリー・ポッター」のスネイプ役のアラン・リックマンの姿を思い浮かべる人が多いことであろう。この映画の中で様々な人間の様相を演じたアラン・リックマンもさることながら、彼の人生のスタンスにも… 続きを読む 90.俳優・アラン・リックマン逝く