114.つれづれに、一言で片付ければ(4)ー9件ー
〇高齢者の怒りについて、不快感を表すコメントが多いが、あまりにも手前勝手な言動は別にしてこのような社会情勢では弱者である者の不満、抗議も高ま
〇高齢者の怒りについて、不快感を表すコメントが多いが、あまりにも手前勝手な言動は別にしてこのような社会情勢では弱者である者の不満、抗議も高ま
いつまでも風に吹かれていると、脳細胞の働きが低下し、問題のポイントがズレてくるようだ。 当時の「風」はそのような「風」であったと、機を見る
〇忖度(そんたく)政治に、幇間(ほうかん)外交、子供だましの印象・情報操作、空疎な「めくらまし」ばかりであった。その目くらましが過ぎて自分も
お笑いタレントが仮面を片手に難しい顔をしている写真があったが、何とも滑稽であった。その写真は、仮面を取ったほんとうの俺はこうなんだとでも言
〇 「一般市民」というのはどういう状態の市民なのか?どうも昨今の動きを見ていると、それは「無信仰」、「無思想」、「無定見」、「無関心」等々の
〇三島由紀夫は、明治以降の新興田舎貴族の過剰な意識の成れの果て、一方、三島が嫌う太宰治は、没落すべき由緒ある豪族の末裔の当然の道行き。両者と
風に吹かれて・・・、風立ちぬ・・・などなど、そんな言葉を紡ぎ出している時、一体どのような風が吹いていたのか?あるいはイメージしていたのか?
私の好きなシンガーソングライターでもあったので、昔は機会があるとよく原語で歌ってもいた。最近、確認の意味で和訳をみてみたが、中に
相変わらずハウツーものが大流行のようである。こちらが気恥ずかしくなるような微に入り細をうがつ丁寧さである。このようなことで世の中、人生、人
昨今、日本でもよく耳目に触れるフランスの勲章である。それについて詳しいことはここでは避けるが、その勲章にまつわる面白い話を取り上げてみたい