16. Buscando mi vida (4)     M・Hirayama   

ーその昔、ロルカを朗誦する「怪優」がいたー  その風体たるや西洋乞食そのものであった。巡礼者気取りなのか、単なる自己顕示欲のなせることか、それは舞台衣装のまま往来を歩いているようなものであった。肝心のロルカの朗誦も一本調… 続きを読む 16. Buscando mi vida (4)     M・Hirayama   

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15.大道芸人 ギリヤーク尼ヶ崎のこと 

 毎年来ていたギリヤーク尼ヶ崎からの年賀状もいつ頃からか来なくなった。「ニューヨークに行ってきます。」「パリに行ってきました。」いつもパワフルな文面であった。確か、彼の良き理解者であった弟さんの死の知らせを受け取ったのが… 続きを読む 15.大道芸人 ギリヤーク尼ヶ崎のこと 

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12. Buscando mi vida (2) M・ Hirayama

  どの世界でも半可通ほど喧(かまびす)しい者はない。身の程知らずの「楽しい」集いであろうが、結局得るものは何もないというより、欺瞞的な人生を送りながら「自己」を失うことになるだけであろう。フラメンコの世界ではよく「フラ… 続きを読む 12. Buscando mi vida (2) M・ Hirayama

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11. フランソワ・ラヴォー氏のこと -M.François Raveau-(1)平山勝

 ラヴォー氏は現在パリ大学名誉教授(医学部)で自由な活動をしている。彼はあらゆる芸術、文化に造詣が深く、彼と話をしていると(奥様のピアニストである真知子女史を介して)話が尽きない。そして、今回(2009年10月)の渡仏で… 続きを読む 11. フランソワ・ラヴォー氏のこと -M.François Raveau-(1)平山勝

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10. 「フラメンコ、この愛しきこころーフラメンコの精髄ー」について

  この本は2004年に出版された橋本ルシア氏の著作であるが、出版当初から各界の著名人からの反響があった本で、名著とまで言わた本である。今やフラメンコ関係者はもちろんのこと、それ以外のジャンルの人々にもかなり浸… 続きを読む 10. 「フラメンコ、この愛しきこころーフラメンコの精髄ー」について

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9. 「自由人 佐野碩の生涯」について     平山勝

 この伝記は岡村春彦氏(演出家、俳優)が30年の長きに渡って追った演劇人佐野碩の生涯である。佐野碩は亡命者にして、「メキシコ演劇の父」。新劇の基礎を築くが、治安維持法違反で逮捕、1931年国外へ脱出。以後6ヶ国語を駆使し… 続きを読む 9. 「自由人 佐野碩の生涯」について     平山勝

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8. 対談「フラメンコ舞踊家 橋本ルシア氏に聞く」 第1回

 編集部では今回特にフラメンコ舞踊家 橋本ルシア氏に絞って様々なジャンルの方々の質問をまとめてインタビュアーが多方面の視点から質問をしていきます。舞踊家の日常的話題から実践的本質論まで何回かに分けて内容は多岐に渡ると思わ… 続きを読む 8. 対談「フラメンコ舞踊家 橋本ルシア氏に聞く」 第1回

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7. 発信地を持たぬ無責任な「噂のような批評」、「批評のような噂」・・・

   現在、インターネット上に飛び交う「批評まがいの情報」、「情報まがいの批評」には事欠かない。どれもこれもどこの誰だかも分からず、何を根拠にというより、それ以前の段階であきれかえってしまうものが多いのが実情であるが、そ… 続きを読む 7. 発信地を持たぬ無責任な「噂のような批評」、「批評のような噂」・・・

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