「君子危うきに近寄らず」が普遍的正当性を持つものであるなら、終結の見えない戦の渦中にわざわざ入り込み、「正義」の騎手気取りで負を背負い込むなどは愚の骨頂、軽佻の極みで、君子どころか「同じて和すことのない」単なる小人であ… 続きを読む 49.終結の見えない戦に敢えて入り込んで
月: 2015年1月
「ある日、その時」(39)2015年1月ー
<掲載内容> (番外日誌20150120) 451.「人道支援」? 452.すべてはやっている振り 453.おめでたき者たちを統べる亡霊たち 454.マッチ・オイル 455.低所得者層は「てっぱんのうえでやか… 続きを読む 「ある日、その時」(39)2015年1月ー
72.命とは明日をも知れぬもの
私の義弟である科学哲学の大学教授が癌で明日をも知れぬ様態であることを突然知った。彼は良き父であり、良き夫でもあった。そして、優秀な哲学科の教授でもあった。それだけにストレスもかなりのものがあったであろうと思われる。彼が… 続きを読む 72.命とは明日をも知れぬもの
71.「戦争が廊下の奥に立っていた」
この句はある方の年賀状に書かれてあった句であるが、思わず微笑んでしまった。それは共感し得ることに対する一瞬の確認のようなものであった思われる。この句は日中戦争の最中昭和14年、渡辺白泉26歳の時の句である。そして、翌年… 続きを読む 71.「戦争が廊下の奥に立っていた」