14.ルシアとニーチェ

もし私に信じる神があるとすれば それは踊ることを知っている神である。          <ニーチェ>  このニーチェの言葉は、橋本ルシアがその著書「フラメンコ、この愛しきこころーフラメンコの精髄ー」(2004年刊)のエピ… 続きを読む 14.ルシアとニーチェ

「ある日、その時」 (3) 2010年4月ー

  77.存在しない「街の声」   どれもが例外なくマスメディアにコントロールされた「声」である。それでも本人は「自分」の意見のつもりでいるから何とも恐ろしい現象である。その意見たるやTBS系、日テレ… 続きを読む 「ある日、その時」 (3) 2010年4月ー

<掲載内容>

○ 「筆に随いて 今」(2003年,第1回ー第5回掲載分の誤植などを訂正し、寄稿予定であった第6回の原稿も掲載。)  ※この「筆に随いて 今」については、以前、いつの間にかネット上に載っていたので、おそらく編集担当者が善… 続きを読む <掲載内容>

ーある俳優の死ー

   「私はもはやこの世のものではありません」 呟くようなしわがれ声である 何十万という蝶につつまれた男が立っている 額にとまった蝶の呼吸と男はすでに同化している  そして 男は蝶に呑み込まれた 計測不能の時が流れ 男は… 続きを読む ーある俳優の死ー