112.つれづれに、一言で片付ければ(3)ー7件ー

〇忖度(そんたく)政治に、幇間(ほうかん)外交、子供だましの印象・情報操作、空疎な「めくらまし」ばかりであった。その目くらましが過ぎて自分もその目くらましにかかる。自業自得の不徳のなせる応報である。すべての言動が独裁志向… 続きを読む 112.つれづれに、一言で片付ければ(3)ー7件ー

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110.つれづれに、一言で片付ければ (2)ー2件ー

〇 「一般市民」というのはどういう状態の市民なのか?どうも昨今の動きを見ていると、それは「無信仰」、「無思想」、「無定見」、「無関心」等々の「資質」をそなえ、尚且つ自己主張、意思表示をしない、何があっても現状に従順な者と… 続きを読む 110.つれづれに、一言で片付ければ (2)ー2件ー

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109.つれづれに、一言で片付ければ (1)ー7件ー

〇三島由紀夫は、明治以降の新興田舎貴族の過剰な意識の成れの果て、一方、三島が嫌う太宰治は、没落すべき由緒ある豪族の末裔の当然の道行き。両者とも特に好きな作家ではないが、当然「作家」と言いうる「切り口」、「切れ味」は持って… 続きを読む 109.つれづれに、一言で片付ければ (1)ー7件ー

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108.「風に吹かれて」、「風立ちぬ」・・・

 風に吹かれて・・・、風立ちぬ・・・などなど、そんな言葉を紡ぎ出している時、一体どのような風が吹いていたのか?あるいはイメージしていたのか?と思うことがある。まさか身を突き刺すような北風ではあるまい。そんな風の中では「歌… 続きを読む 108.「風に吹かれて」、「風立ちぬ」・・・

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