いつまでも風に吹かれていると、脳細胞の働きが低下し、問題のポイントがズレてくるようだ。 当時の「風」はそのような「風」であったと、機を見るに敏であった人々は言う。しかし、「風」談義で事は収まるはずもない。その「風」と… 続きを読む 113.いつまでも風に吹かれていると
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「ある日、その時」(61)3月27日ー
<掲載内容> 690.「万博誘致委員会」のアンバサダー?691.気になる不明言語 692.内閣府調査の説得力のなさ 693.教育勅語活用「懸念ない」?694.議事録末梢、重要書類廃棄、公開拒否、種々の隠ぺい行為 695.… 続きを読む 「ある日、その時」(61)3月27日ー
112.つれづれに、一言で片付ければ(3)ー7件ー
〇忖度(そんたく)政治に、幇間(ほうかん)外交、子供だましの印象・情報操作、空疎な「めくらまし」ばかりであった。その目くらましが過ぎて自分もその目くらましにかかる。自業自得の不徳のなせる応報である。すべての言動が独裁志向… 続きを読む 112.つれづれに、一言で片付ければ(3)ー7件ー
111.仮面、またの名をペルソナ
お笑いタレントが仮面を片手に難しい顔をしている写真があったが、何とも滑稽であった。その写真は、仮面を取ったほんとうの俺はこうなんだとでも言いたげであったが、仮面の怖さを知らないのであろう。結論から言えば、仮面を取ったか… 続きを読む 111.仮面、またの名をペルソナ
「ある日、その時」(60)2月23日ー
<掲載・内容> 682.感心するCMと 683.「愛国心」を強要する「政権」とは 684.見苦しい男の末路 685.気味の悪い微笑みと涙 686.「お笑い芸人はオワコン」687.「ネット住民に一家言」とは?688.「言葉… 続きを読む 「ある日、その時」(60)2月23日ー
110.つれづれに、一言で片付ければ (2)ー2件ー
〇 「一般市民」というのはどういう状態の市民なのか?どうも昨今の動きを見ていると、それは「無信仰」、「無思想」、「無定見」、「無関心」等々の「資質」をそなえ、尚且つ自己主張、意思表示をしない、何があっても現状に従順な者と… 続きを読む 110.つれづれに、一言で片付ければ (2)ー2件ー
109.つれづれに、一言で片付ければ (1)ー7件ー
〇三島由紀夫は、明治以降の新興田舎貴族の過剰な意識の成れの果て、一方、三島が嫌う太宰治は、没落すべき由緒ある豪族の末裔の当然の道行き。両者とも特に好きな作家ではないが、当然「作家」と言いうる「切り口」、「切れ味」は持って… 続きを読む 109.つれづれに、一言で片付ければ (1)ー7件ー
108.「風に吹かれて」、「風立ちぬ」・・・
風に吹かれて・・・、風立ちぬ・・・などなど、そんな言葉を紡ぎ出している時、一体どのような風が吹いていたのか?あるいはイメージしていたのか?と思うことがある。まさか身を突き刺すような北風ではあるまい。そんな風の中では「歌… 続きを読む 108.「風に吹かれて」、「風立ちぬ」・・・
「ある日、その時」(59)1月10日ー
<掲載内容> 676.A nightmare of America? アメリカの悪夢? <番外日誌20170112>G・オーウェルと百田などとは「似て」非なるもの <番外日誌20170112>再び空疎な言辞「陰謀論」、「… 続きを読む 「ある日、その時」(59)1月10日ー