137.「死ねば宇宙の塵芥(ちりあくた)」(1)
これは曽野綾子、近藤誠両氏の対談集の題名だが、私も常々そう思っていたので両氏には題名だけで共感以上のものを感じるのである。この対談集は近々
これは曽野綾子、近藤誠両氏の対談集の題名だが、私も常々そう思っていたので両氏には題名だけで共感以上のものを感じるのである。この対談集は近々
「終戦記念日」に近づくと、毎年、「戦争否定」と「祈り」と体験談が続く、記し語り続けなくてはいけない事もある。しかし、「祈り」ばかりではなく
〇「ホンネトーク」系の番組はこれまでにもいくつかあったが、どれも適度に制御された、すなわちコントロールされたもので「ホンネ」などとは程遠いも
〇「TBS報道特集」は唯一見応えがある報道番組である。取材もしっかりしているし、これからも妙な圧力に屈することなくがんばってほしい。&n
最近は、どこを見ていても斎藤茂吉のこの歌がふと頭に過る。「めん鶏ら(めんどりら)砂あび居たれ ひっそりと剃刀研人(かみそりとぎ)は過ぎ行き
「働き方法案」、これも何度も言うことになるが、「働かせ方法案」である。いかに効率よく吸い上げるかそれが最大のポイントである。これで働く者たち
<掲載内容>779.国史改ざんの「現場」 780.日本人が「日本」に酔ってどうする?781.「賢く生きろ」の結果がこれである 782.「記憶
〇DNA鑑定の結果が出ても犯行を否認し、挙句の果てに被害者側を非難、攻撃する。これは政権の今まで為してきた一事象ではなく、巷間の
改憲を急ぎ、騒ぐ者たちの顔を見ればすぐにわかるであろう。信を置くには足りず、すべて底が割れているのである。彼らの改憲についてのもっともらし
案の定である。このサイトは「Face book」とはまったく無関係であるが、そのようにしたのはそれなりの理由があるからである。利用価値があ