181.憲法改正と称した憲法破壊
憲法について、時代に適合しないから変更を加えるなどとは、とんでもないことである。それは法律なら可能であるが、憲法は国の根本法で時代の都合で
憲法について、時代に適合しないから変更を加えるなどとは、とんでもないことである。それは法律なら可能であるが、憲法は国の根本法で時代の都合で
日本の報道管制は次第に露骨になってきている。当初は自主規制の様相を呈していたが、しかし、自主規制を選んだ段階で実質的に緩慢なる自殺の道を歩
日本の現在の危うさ、愚劣さのすべてを体現してる。これではいくら提灯持ちでも提灯記事を書くこと自体が至難の業であろうが、背に腹は代えられない
トランプは、消費税すなわち付加価値税を非関税障壁の一つとみなしているのであるから、アメリカ車には10%の消費税がかけられ、日本企
昨今、また財務省陰謀論などという言葉が乱舞して喧しいが、「陰謀論」などという御大層な言葉をつけるから余計に焦点がぼやけ、騒々しさだけが増す
2025年3月10日現在、X上では政府による言論統制が行われているようである。民主主義国家で、当然の政府批判なども都合の悪いものは削除、凍結
結論からいえば、「政治・哲学上の立場」とは言え、少なくとも哲学とはかけ離れたもので、その提唱者の内容を見ても、とても文化、思想、哲学が息衝
真理は瀕死の人の唇からもれるというマシュー・アーノルドの言を待たずとも、それは限りなく実情に近い。以前にも何度となく判断を迫られた時に、そ
未だに、民主主義は頭数だと本気で思っている御仁がいることに驚かされるが、それ自体が民主主義の熟成度を現わしている。民主主義は少数派に対して
2024年も終わろうとしている。聞こえてくるのは、空をうち震わせるため息ばかり救いにあずかれない、望みもなく、願いの中にのみ生きる