(78.安直さに潜む危うさ 79.「戒厳令の夜」 80.世界に通用しない日本のジャッジ 81.Wikileaksは本来のジャーナリストの姿 82.蘇東坡の朱竹 83.平田オリザと鈴木忠志の対談 84.奇妙な風… 続きを読む ーある日、その時ー(5)<掲載内容> 2010年12月~
投稿者: aiosl@mlml-h.com
「ある日、その時」 (5) 2010年12月15日~
109. ある夫婦からの便り 久ぶりに上京して、1週間ばかり都内を見て回り帰ったある夫婦から便りが来た。自分たちが行ったところを書き綴ったものであったが、その中に、帰りがけに友人宅の近くの神社でよく見かける… 続きを読む 「ある日、その時」 (5) 2010年12月15日~
「ある日、その時」 (4) 2010年11月21日~12月15日
ーある日、その時ー(4) 掲載内容 2010 11/21ー12/15 78.安直さに潜む危うさ 79.「戒厳令の夜」 80.世界に通用しない日本の「ジャッジ」 81.Wikilieaks(ウィキリ… 続きを読む 「ある日、その時」 (4) 2010年11月21日~12月15日
2009年4月ー <掲載内容>
<五叉路> 2009年4月より 1.「俳諧師 藤田あけ烏氏」 2.ースペインー(1) 3.「ニコラ・バタイユ氏について」4.「星ルイス」5.「オーカッサンとニコレット」 6.「ピエール・ノット氏 7.「噂のような批評、批… 続きを読む 2009年4月ー <掲載内容>
ー非編年体的事々ーその1
ー公益財団法人演劇人会議を退会するー(7・11) &n… 続きを読む ー非編年体的事々ーその1
18.「天才は始原を求める」
天才は「始原」にこだわる、と言うようなことを脳科学者の茂木健一郎は言ったそうであるが、舞踊家 橋本ルシアを見ているとそのことについては具体的に納得できる。彼女は、舞踊の「始原」に関しては勿論のこと、「始原」に関わる古代… 続きを読む 18.「天才は始原を求める」
17.私家版「アフォリズム」試論 第1章 その1より 平山勝
○裏表のない人間がもし存在し得るのなら、それは名付けようのないクラインの壺のような形をしているのだろう。とても俗物の踏み込める世界ではない。 ○「彼ら」の言う「自然体」とはどうも「理想」も「理念」も消え失せ… 続きを読む 17.私家版「アフォリズム」試論 第1章 その1より 平山勝
16. Buscando mi vida (4) M・Hirayama
ーその昔、ロルカを朗誦する「怪優」がいたー その風体たるや西洋乞食そのものであった。巡礼者気取りなのか、単なる自己顕示欲のなせることか、それは舞台衣装のまま往来を歩いているようなものであった。肝心のロルカの朗誦も一本調… 続きを読む 16. Buscando mi vida (4) M・Hirayama
15.大道芸人 ギリヤーク尼ヶ崎のこと
毎年来ていたギリヤーク尼ヶ崎からの年賀状もいつ頃からか来なくなった。「ニューヨークに行ってきます。」「パリに行ってきました。」いつもパワフルな文面であった。確か、彼の良き理解者であった弟さんの死の知らせを受け取ったのが… 続きを読む 15.大道芸人 ギリヤーク尼ヶ崎のこと