130.「ロシア疑惑」、さもありなん。

 2月16日、米国のモラー特別検察官が公表した起訴状により「ロシア疑惑」の実態が明らかになってきた。その手法は実に巧妙で様々な団体を装い仕掛けられた罠は、トランプを媒介、触媒として米国内の対立をむやみに煽り立て混迷に拍車… 続きを読む 130.「ロシア疑惑」、さもありなん。

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129.ココ・シャネルの実像

 マリー・ローランサンの「マドモアゼル シャネルの肖像」にシャネルのすべては描かれていると思われる。やはり芸術家の心眼にはシャネルの偽らざる真実が見えていたのであろう。確かに、シャネルは不幸な境遇から身を立てたという同情… 続きを読む 129.ココ・シャネルの実像

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128.つれづれに一言で片付ければ(12)12件(160件)

〇国会で「裁量労働制の拡大」について追及する野党を「誹謗中傷クラス」と言う渡辺孝一(自民党、比例北海道)、やはり根幹部分が腐っている。それに気付かないことも致命的なのである。よくこのようなものを選ぶものである。もちろん、… 続きを読む 128.つれづれに一言で片付ければ(12)12件(160件)

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127.悪餓鬼が駄々をこねているような

 総じて、悪餓鬼が駄々をこねているような「改憲論」である。すべては現憲法のままで対処できるにもかかわらず騒々しいのである。「憲法改正」とは誤りである。決して「改正」ではない。むしろ「改悪」と言った方が適当である。国民に対… 続きを読む 127.悪餓鬼が駄々をこねているような

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126.弱きをくじき、強きにこびる時代

 何とも情けない時代である。「忖度」(そんたく)などと言ってみたところで、現実的には弱きをくじき、強きにこびているようなものであろう。弱きを助け、強きをくじくという反骨の精神を持っていた男はかつて「俺のような人間がいなく… 続きを読む 126.弱きをくじき、強きにこびる時代

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88.2018年元旦

 実に美しい月でした。  月は静寂がよく似合う  派手なご来光もいいが、  とかく騒々しく、足元も見えなくなるのが玉に瑕

125.つれづれに一言で片付ければ(11)11件(148件)

〇お笑い芸人とは、他人を笑わせるのではなく自分が笑う「芸人」のことを言うようである。   〇サイコパスに認知症では、手が付けられまい。それが一国の舵取りという恐ろしさ、いつ沈没してもおかしくない。それと100%… 続きを読む 125.つれづれに一言で片付ければ(11)11件(148件)

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