140.つれづれに一言で片づければ (19)20件ー(320件)

 〇やはり、パリにはいろんな意味でいい悪いは別にして「活力」がある。それに比してご当地東京、日本全国といってもよかろう、その実情は何があっても去勢されたように大方が無反応、隷属隷従が「生きる道」とばかりに日々追… 続きを読む 140.つれづれに一言で片づければ (19)20件ー(320件)

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97.「テレビは観るものではない、出るものだ」

 「テレビは観るものではない、出るものだ」とは蓋し至言である。タモリも以前のタモリに戻ってきたなと思った。テレビはほとんど観ない私としては、タモリがいつ「戻ってきた」か正確に知る由もない。こんなことを言うと、タモリのこと… 続きを読む 97.「テレビは観るものではない、出るものだ」

96.ラプソディ・イン・グレイが聞こえてくる

 「五叉路」で聞こえてきたラプソディ・イン・グレイである。 キボウ キボウ キボウー 新たなニッポンをキズコウーと吹き鳴らされる進軍ラッパ、音程はズレ奇望、危望にしか聞こえない。偏向誇大妄想狂詩曲 ラプソディ・イン・グレ… 続きを読む 96.ラプソディ・イン・グレイが聞こえてくる

139.つれづれに一言で片づければ(18)39件(300件)

〇「KYB」、覚えづらいので「空気を読むバカ」とした。空気を読むバカ、読まぬバカ、同じバカなら読まにゃ損損とならないのが天網の浅薄な人知では測れぬところ。   〇サウジのジャーナリスト死亡の件、サウジ政府が認め… 続きを読む 139.つれづれに一言で片づければ(18)39件(300件)

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137.「死ねば宇宙の塵芥(ちりあくた)」(1)

 これは曽野綾子、近藤誠両氏の対談集の題名だが、私も常々そう思っていたので両氏には題名だけで共感以上のものを感じるのである。この対談集は近々読む予定であるが、まだ読んではいない。「死ねば宇宙の塵芥」ということをもし明確に… 続きを読む 137.「死ねば宇宙の塵芥(ちりあくた)」(1)

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136.つれづれに一言で片づければ(17) 22件(270件)

〇「ホンネトーク」系の番組はこれまでにもいくつかあったが、どれも適度に制御された、すなわちコントロールされたもので「ホンネ」などとは程遠いものである。この手のものは、それらしくいかにやっている振りができるかにかかっている… 続きを読む 136.つれづれに一言で片づければ(17) 22件(270件)

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135.つれづれに一言で片づければ (16)26件(248件)

〇「TBS報道特集」は唯一見応えがある報道番組である。取材もしっかりしているし、これからも妙な圧力に屈することなくがんばってほしい。   〇猛暑と台風情報と馬鹿笑いとオリンピックとスポーツ界のダークサイドに嬉々… 続きを読む 135.つれづれに一言で片づければ (16)26件(248件)

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